千葉麗子さんインタビューコラム カラダとココロをしなやかにするアーサナ

カラダとココロをしなやかにするアーサナ

【第8回】目の疲れ(頭痛・首・肩こり)を和らげたい

首筋をのばし、頭部に血液を行き渡らせる

ハラ・アーサナ、スキのポーズを行うと首筋がよく伸び、頭部によく血液が行き渡るので、目の乾きやしょぼつき、充血などのほか、目の疲れからくる頭痛や首・肩こりの症状を軽くしてくれます。

仰向けになり、両脚をそろえて伸ばします。
両脚をそろえたまま息を吸いながらゆっくりと上げていき、床と垂直になったところで止め、少し休みます。
両手を腰にあて、腰全体を押し上げるように持ち上げ、背中立ちになります。この姿勢のまま、自然の呼吸でちょっとリラックスします。

息を吐きながら、両脚をゆっくりと頭の上に下ろして、つま先を床につけます。腕を後ろに伸ばして両手を組みます。このまましばらく静止します。
両手を床につけ、息を吐きながら少しずつ背中を床につけていきます。
背中全体が床についていて、脚が床と垂直になったら、両脚を遠くに伸ばすように下ろしていって戻します。

あごを引き、うなじから背中、腰、両脚、つま先まで十分に伸ばします。ただし、無理をして首を痛めないようにしましょう。つま先が床につかない場合は、膝を伸ばすことを意識しながら、下ろせるところまで下ろします。

「アーサナで身体と対話」

アーサナで気持ちよさを感じるには、身体のどこに効いているかに意識を集中すること。これを続けていると、自分の身体と対話できるようになります。身体の不調をすぐに感じ、ひどくなる前に対処できるようになれるでしょう。たとえば、風邪をひきそうだと感じたら生姜をすって飲んだり、頭痛によいアーサナを選べるようになったりと、身体が何を欲しているかがわかるようになるはずです。

インテグラル・ヨーガって?

千葉 麗子

千葉 麗子

株式会社チェリーベイブ代表取締役 ヨガインストラクター

1991年アイドルとしてデビュー後「チバレイ」の愛称で人気を得て、TV・CM・ラジオに多数出演。1995年アイドルを引退、デジタル系の(株)チェリーベイブ代表取締役に。
1999年出産と育児を機にヨーガを始め、2002年、成瀬貴良氏主宰ヨーガ・ サンガティ・グループにてインド哲学やヨーガ教典の勉強を開始。2003年から北インド、 リシケーシにあるTHE DIVINE LIFE SOCIETYでの修行滞在を重ねる。Swami Sivananda師の教えに感銘を受け、ヨーガを総合的に捉える「インテグラル・ヨーガ」のメソッドを自ら組み、講師、技術統括ディレクターとして定期的なクラスを持つ。

書籍のご紹介 千葉麗子さんが書かれた話題のダイエット本!

朝1杯!!白湯のみダイエット
朝、お湯を飲むだけ。

著者:千葉麗子
出版社:角川・エス・エス・コミュニケーションズ
白湯ダイエット
カラダの声に耳を澄ましてますか?

著者:千葉麗子
出版社:祥伝社

この記事に対する感想をお聞かせ下さい

ページトップへ戻る