中越 裕史先生の お仕事C.R.へようこそ

近い将来の「私」が思い描けません。

相談者

大学病院に勤めて、早いもので7年目になります。
特にストレスに感じることもなく、仕事もそれなりに充実しています。

ただ、ふと周りを見渡すと「憧れになる先輩」が一人もおらず、私自身このまま仕事を続けていったらどうなるんだろう・・・と不安になります。
私の周りの看護師は、だいたいが3年目で辞めるか、結婚退職か、そうでなければずっと続けている役職付きかしかいません。
つい先日も、1期上の先輩が結婚退職したところです。

転職して他の環境も見てみたいけれど、今の病院に特別不満があるわけでもなく、やりたいものがあるわけでもなく、漠然とした不安だけが募り、行動にうつせないでいます。

先生のアドバイス

仕事のストレスが辛く、もう少し楽な環境に移りたい。そう思うことは決して間違ったことではありません。「自分が選んだ仕事だから逃げてはいけない…!」そうおもって無理をしてがんばり続けると、ストレスから心の病や心身症になってしまうこともあります。

また、これは個人だけの問題ではなく、職場のサポート体制や労働時間なども含め、あまりにもストレスが強いという労働環境にも、改善が必要だった可能性もあります。

ただ、ご自身で「憧れの仕事に就いたのに資格を活かしきれていない」とやりがいを薄いと思っているのもまた事実。もしかしたら、「もっとがんばりたかった…」、「もっと能力を発揮したかった…」、そんな気持ちもあるのかもしれませんね。

人間には「未完の行為」といって、やりたかったのにやり残したことがあると、ずっとこころに引っかかって後悔の念になってしまいます。もし自分でもやり残した気持ちがあるのであれば、今からでも遅くありません。自分が納得いくまでがんばれる環境で、後悔のしようがないくらい、とことんがんばってみてはいかがでしょうか?

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中越裕史先生

中越裕史

やりたいこと探し専門心理カウンセラー

1979年生まれ。大阪府大阪市在住。
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー
大学卒業後、リフォーム会社、営業代理店を経て猛勉強のすえカウンセラーになる。

天職探し心理学・ハッピーキャリア

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