「元気な私」はメイクでつくる [かづきれいこインタビューコラム]

【第3回】 ナチュラルオイルで保湿

Step3 ナチュラルオイルで保湿

スキンケアの基本はしっかりと汚れを落とすことと、保湿を心がけることです。
ただし年令とともに"洗いすぎ"は肌を痛めてしまいます。
おすすめは、皮脂の成分に近いナチュラルオイル(スクワランオイル100%)を使った保湿ケア。
ナチュラルオイルは水分とよくなじみ、時間がたってもうるおいが失われないという利点があります。また、ナチュラルオイルを付けることで、後から使う化粧水や美容液の浸透性が高まります。

洗顔後の保湿
ナチュラルオイルを数滴、手のひらに出します。 ナチュラルオイル
洗顔後のぬれたままの顔に、うすくのばします。
タオルでそっと押さえて水分をとり、化粧水を顔全体にたっぷりつけます。
乾燥が気になる部分には、美容液やクリームなどを付け油分を補充しましょう。
ナチュラルオイルは乾いた肌にそのままつけるとベタベタするので、ぬれたままの肌になじませるのがポイント。顔全体に自然なしっとり感が生まれます。
ふきとり洗顔
洗顔をしすぎると皮脂を過剰にとってしまい、かえってさまざまな肌トラブルや乾燥を招くこともあります。そこで、特に乾燥が気になる朝などは、肌に必要な潤いを奪わず汚れだけを落す、ふきとり洗顔がおすすめ。化粧水とナチュラルオイルを使い、血流マッサージの要領で、顔全体の汚れをふき取るだけでOKです。 血流マッサージの要領で顔全体をやさしくふきとります
大判のコットンにたっぷりの化粧水を含ませる。
ナチュラルオイルを適量加える。
血流マッサージの要領で顔全体をやさしくふきとります。こすりすぎないよう注意しましょう。
1本あると重宝するナチュラルオイル
基本のスキンケアやふきとり洗顔に用いている「ナチュラルオイル」はスクワランオイル100%。スクワランオイルとは深海サメからとれる肝油エキスのことで、人間の皮膚に含まれる成分「スクワレン」と非常に近い性質をもっています。
スキンケアやふきとり洗顔以外にも、ひじやひざ、唇などの乾燥対策に効果的です。寝る前に唇にナチュラルオイルを少量塗ると保湿効果を発揮します。外出中など、唇の乾燥が気になるときには少量のナチュラルオイルを指にとって口紅の上からつけましょう。カサつきが抑えられて、適度なグロス効果も得られ一石二鳥です。
そのほか、シャンプー前の顔全体にナチュラルオイルを塗っておくと、オイルが薄い膜となって肌を保護してくれるので、シャンプーやリンス、トリートメントによる肌荒れを防ぐことができます。

顔と心が元気になる日

リハビリメイクを通じてのさまざまな出会いについてご紹介しています

かづきれいこ

かづきれいこ

リハビリメイクの第一人者、フェイシャルセラピスト

傷ややけど痕のカバーや、それに伴う精神のケアを行う「リハビリメイク」を実施する組織を作り、また、一般の方を対象にした「かづきメイク」を全国カルチャーやREIKO KAZKI各サロンにて、レッスンを教える講師の育成に力を注ぐ。
学会誌にリハビリメイクに関する論文を発表し、メイクの価値を高めるための活動にも力を注いでいる。

REIKO KAZKI公式ホームページ

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